山本拓矢
1987年生まれ。12歳でドラムに出会い、高校時代よりプレイヤーとして音楽活動を開始。卒業と同時に入学したヤマハ音楽院にて、さまざまなジャンルに触れ、演奏活動の中心をジャズとクラブ・ミュージックに据え、2013年、bohemianvoodooに加入。 音楽と楽器の知識・スキルを生かして、ドラム・チューナーとしてレコーディングをサポートしたり、インタビュー記事や論説などの執筆業を行うなど、音楽全般への貢献を使命として活動中。
藤原寛二
広島県出身。3歳からピアノを始め、ギター/ベースやVoなどを経験して最後にドラムを始める。フィルを上手に入れるコツが知りたいという理由でRCCドラムスクールに入門。同じ時期に自身が経営していたライブハウスで機材や録音の研究も始め、アンプや真空管、レコーディング機器やドラム機材などを集めて様々な実験を繰り返し、PAおよびレコーディングエンジニアとして、またドラマーとしての活動を開始。上京後、ドラマーとして様々なアーティストをサポートし、またドラムチューナーとしても様々なレコーディングに参加。
長年のメーカーおよび輸入代理店との業務経験を活かし様々な企画立案や製品開発への協力も行っており、マニュアルやカタログなどの翻訳も多く手掛けている。また、動画の翻訳やアーティストによるデモンストレーションなど年間100本以上の動画を制作しており、Sonny EmoryやNathan Eastなどの著名海外アーティストのデモンストレーションでは録音/Mixを担当。機材関係の研修の講師を務めることも多く、その範囲はドラムからギタープロセッサー、DAWまで広がっており、アーティストにレクチャーすることも多い。